借金踏み倒していてもカードローン作れる?お金借りたい

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借金踏み倒していてもカードローン作れる?お金借りたい

 

例えば、友人からお金を借りて返さなかったとしたら、交流は途絶えてしまうかもしれませんが執拗な取り立てに遭う可能性は比較的低くなります。お金を借りた相手が親であったならば、多少は関係が悪くなってしまうかもしれませんがおとがめ無しで済むかもしれません。

 

ある程度、事前に関係が構築できている相手との金銭貸借であればまだ良いのですが、銀行や消費者金融などの「金融機関」からお金を借りた場合には、返済が滞ってしまうと督促を受けるだけでなく物理的に社会的信用が侵されるリスクがあります。

 

消費者金融からカードローンを利用してお金を借りたが、生活が辛くて返済が出来なくなってしまったという状況において、予め消費者金融側に事情を説明して温情を貰うことが出来れば返済自体は待ってもらえる可能性があります。しかし、仮に返済期限が伸びたり返済金額が減額されたとしても、それはあくまでも契約している消費者金融と本人との関係性だけのものであり、社会的な信用を保管している「個人信用情報機関」には「延滞」などという情報が登録されてしまいます。

 

「相談して対策が打てそうだから良かった」などと安心してしまうと、その後、数年間に亘ってローン契約が出来ない状態になってしまっていることに気づけない可能性もある為、まずは「確実に返済する」という事に終始することが大切です。

 

ただ、実は借金にも「時効」があります。どうしても返済が辛くなって借金踏み倒しを考えるのであれば、合法的にそれは可能です。消費者金融から借りた借金に関しては、「最終返済期日から7年」の期間が経つと時効が成立します。その後、「時効の援用手続き」を行う事によって借金が帳消しになります。

 

借金をした日ではなく最終返済日から起算するという点には注意が必要ですが、全ての状況において7年で時効が成立する訳では無いので注意が必要です。もし、途中で「債務名義」を取られていた場合、その時点から時効が10年延長されます。つまり、最長では17年ほどの期間が必要になる場合があるという事です。

 

この期間を経て時効の援用を行った場合にのみ時効が成立することになります。もし、時効が成立するに十分な期間が過ぎていたとしても、時効の援用を行わない限り債務は存在し続けます。借金の踏み倒しをするのであれば、然るべきタイミングで時効の援用を行うことが必要です。

 

ただし、時効の援用を行う前には「確実に時効が成立しているかどうか」を十分に確認する必要があります。と言うのも、もし仮に時効が成立していない段階で時効の援用手続きをしてしまったとしたら、それまで経てきた期間が全くの無駄になってしまうからです。

 

時効が成立する期間を待つ間、「自分には借金があります」と言う姿勢を債権者(消費者金融など)に対して見せることは出来ません。もしも借金があることを認めてしまった場合、その時点から何度でも期間がリセットされることになってしまうため、基本的には「音信不通」の状態で過ごすことになります。

 

正式に時効の援用が完了し、債務が無くなった状態であれば「借金をすることが出来る状態」にはなります。しかし、時効を援用した消費者金融や関連会社などでは契約することはまず出来ませんし、個人信用情報機関に不利な情報が登録されている間も新しいローン契約をすることは出来ないと考える必要があります。

 

時効の援用をすることで個人信用情報機関の情報も消滅させることが出来ますが、ある程度の年齢に達した状態で「これまでに一切のローン取引が無い」という履歴では逆に怪しまれてしまう可能性が高くなります。いわゆる「スーパーホワイト」と言う状態になることで不利な部分もありますが、金融会社によってはお金を借りる事も可能です。